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【江戸中期・利休所持写し】名越浄味作 霰妙喜庵釜

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管理番号 新品 :7033905834
中古 :7033905834-1
メーカー 【江戸中期・利休所持写し】名越浄味作 霰妙喜庵釜 発売日 2025/02/24 18:42 定価 80000円
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【江戸中期・利休所持写し】名越浄味作 霰妙喜庵釜

大西家13代大西浄長極み、京名越家6代名越浄味三明作の霰妙喜庵釜です。(宝暦年間製作:1751~1764年)全体に綺麗な霰があり、姥口のため堂々として見えます。釜鐶もあり名越浄味の作かと考えられます。加藤逸庵著『釜』には、妙喜庵釜の図が載せられており、「利休所持」と記されていることから、利休所持の釜を江戸中期に名越浄味が写したものと思われます。(画像参照)また木下桂風著『釜の歴史と鑑賞』には、妙喜庵什物として姥口平丸釜と書かれており、こちらにも同様の記載があります。(画像参照)京都には妙喜庵という利休居士ゆかりの有名な茶室があり、本歌の釜はその庵の什物だったと考えられます。作者の名越家は鎌倉時代から続くと言われる名家であり、桃山時代には信長の、江戸初期には家康の釜師を務めています。江戸初期に京都名越浄味と江戸名越弥五郎に家が分かれましたが、浄味家は名越本家として茶釜や、豊臣家滅亡のきっかけとなった「国家安康・君臣豊楽」の文字で有名な「方広寺の梵鐘」などを棟梁として鋳造しています。釜の状態は経年の錆びや汚れがあります。画像にてご判断ください。通常使用の範囲では水漏れは確認できませんでした。◎以下極書の訳霰妙喜庵釜一 胴径 八寸一分一 口径 三寸四分一 鐶付 鬼面右釜宝暦年時代浄味作無紛者也            御釜師 大西浄長★個人で収集、保管したものなので、経年の劣化や傷、錆びがあります。写真をよくご覧いただき、購入をご検討ください。★鑑定などは一切行っておりません。あらかじめご了承ください。★何か気になることがございましたら、お気軽にご質問ください。#茶道 #茶道具 #釜 #茶釜 #利休 #大西清右衛門 #名越浄味 #大西浄長 #大西 #表千家 #裏千家 #武者小路千家 #信長 #家康 #江戸 #寺種類···茶道具主な素材···鉄

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