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加藤周一 日本文学史序説 言葉と戦車を見すえて ちくま学芸文庫 3冊セット

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加藤周一 日本文学史序説 言葉と戦車を見すえて ちくま学芸文庫 3冊セット

加藤周一ちくま学芸文庫 3冊セット定価 各1400円①日本文学史序説 上巻日本人の心の奥底、固有の土着的世界観とはどのようなものか、それは、外部の思想的挑戦に対していかに反応し、そして変質していったのか。従来の狭い文学概念を離れ、小説や詩歌はもとより、思想・宗教・歴史・農民一揆の檄文にいたるまでをく文学>として視野に収め、壮大なスケールのもとに日本人の精神活動のダイナミズムをとらえた、卓抜な日本文化・思想史。いまや、英・仏・独・伊・韓・中・ルーマニアなどの各国語に翻訳され、日本研究のバイブルとなっている世界的名著。上巻は、古事記・万葉の時代から、今昔物語・能・狂言を経て、江戸期の徂徠や俳諧まで。②日本文学史序説 下巻日本人の心の奥底、固有の土着的世界観とはどのようなものか、それは、外部の思想的挑戦に対していかに反応し、そして変質していったのか。従来の狭い文学概念を離れ、小説や詩歌はもとより、思想・宗教・歴史・農民一揆の檄文にいたるまでを<文学>として視野に収め、壮大なスケールのもとに日本人の精神活動のダイナミズムをとらえた、卓抜な日本文化・思想史。いまや、英・仏・独・伊・韓・中・ルーマニアなどの各国語に翻訳され、日本研究のバイブルとなっている世界的名著。下巻は、江戸期町人の文化から、国学・蘭学を経て、維新・明治・大正から現代まで。③言葉と戦車を見すえて 小森陽一 成田龍一 編知の巨人・加藤周一は、創作と評論の両分野で、多岐にわたる膨大な仕事を残したが、その基礎には日本と世界の政治状勢に対する鋭い関心と観察があった。本書は、「プラハの春」を弾圧するためにソ連軍戦車がチェコの首都に侵入した1968年の事件についての鮮やかな論評「言葉と戦車」を中心に、1946年の「天皇制を論ず」から2005年の「60年前東京の夜」まで、著者が何を考えつづけてきたかを俯瞰できる27の論稿群を集成。ここには、たんなる学究の徒の貌ではなく、現実の政治と社会に対する透徹した思考と強靭な思想が立する。全篇発表時の初出より収録。解説 成田龍一・小森陽一表紙カバーにスレなどの経年変化があります。古本であることを理解の上、写真にて十分に状態を確認し、購入をご検討ください。

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