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小柄 笄 刀装具 装飾品

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新品 8060円 (税込)
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商品詳細情報

管理番号 新品 :70351847678
中古 :70351847678-1
メーカー 小柄 発売日 2025/02/15 03:21 定価 13000円
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小柄 笄 刀装具 装飾品

値下げしました二つ引きの引両紋の拵えの小柄と笄のセットです小柄(こづか)とは、細工用の「小刀」です。本来は木を削る際や、緊急時の武器として使用。鞘の裏側にある櫃、「半月形櫃」に納められていました。時代劇等では、この小柄を手裏剣のように投げて逃げる、というシーンがよくありますが、さほど距離は飛ばず、柄の方が重いため上手く刺さらないと言われています。どちらかと言うと、武器と言うよりは現代のペーパーナイフやカッターナイフのように、工作用に使われていたと見る説が有力です。笄(こうがい)とは、髪や髷(まげ)の手入れや耳かきなど、男性が身だしなみを整えるための道具。鞘の表側に彫られた「笄櫃」(こうがいひつ)に入れられ、現代の男性が櫛を携帯するように、江戸時代においては、武士にとってお洒落に必須のアイテムでしたなお、笄や小柄を収納するための櫃は常に設けられているとは限らず、「刀装の様式」や「持ち主の好み」などで、櫃を設けないこともありました。特に「大小二本差し」の場合、脇差には笄櫃を略することが多かったとされています。引両紋(ひきりょうもん)は、引両を図案化した日本の家紋である。単数から複数の平行線を描いたもので、室町幕府を開いた足利氏使用の「丸に二つ引(足利二つ引)」は将軍家の権威の象徴ともなった。室町時代に編纂された『見聞諸家紋』(写本が現存)には、朝廷から下賜された五七桐と並べて足利将軍家の紋として掲載されているそうです。年代や時代背景は分かりませんが時代を感じる一品です。是非コレクションの1つにいかがでしょうか?小柄全長21.5cm 穂先12.0cm笄 全長21.5cm素人採寸の為誤差はご了承ください長さ等は写真をご確認下さい。

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